クリーンシステム株式会社

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基本方針(ISO)廃棄物の受入量 CO2 排出量

環境方針

私たちは、当社の事業活動をおこなうにあたっては、常に社内外の環境との調和を主要な課題として位置づけています。
良好な自然環境を健全な形で次代に継承するため、お客様の要望を満たす活動を推進します。

  • ① 私たちの事業活動が、社内外の環境にどのような影響を及ぼすかを常に探求し、マネジメントシステムの継続的改善に全従業員で取り組みます。
  • ② 私たちの、事業活動に関連する法規制、及び私たちが同意するその他の要求事項を遵守します。
  • ③ 私たちは、当社事業活動においてプラスワンの取組みを心がけ、以下の項目については優先的に推進します。
    イ) 顧客満足の向上
    ロ) 人材の育成
  • ④ 役員、全従業員との良好なコミュニケーションを図り、業務に邁進します。
  • ⑤ 当社が持続的に発展するために、社内及び社外の課題に真摯に取り組みます。
  • ⑥ 私たちはこの方針達成のため、目標を設定し、具体的展開をはかるとともに、定期的にその見直しを行います。

情報セキュリティ基本方針

私たちは、常にお客様第一のサービスを提供し、社員全員が高い志をもって事業の継続的発展に寄与するため、情報セキュリティマネジメントシステム「ISO27001」を取得します。

  • ① 情報セキュリティ基本方針
     1)会社のもつ情報を資産として捉え守るべき事項を明確にします。
     2)情報に係わるリスクを分析し、対応すべき事項を明確にします。
     3)これら資産とリスクについて、法的要件を確認しルールを定め順守します。
    対象業務 : 本社事務業務
  • ② 情報セキュリティマネジメント目的
     1)情報資産を明確にし、これを活用して経営目標を達成すること。
     2)情報資産上のリスクを明確にし、経営目標としてこれを低減させること。
     3)これらのマネジメントのバランスをとることにより社内の発展・改善手法として定着させること。
     4)従業員が情報セキュリティ基本方針、管理策を認識し、主体性を持つこと。
  • ③ 情報セキュリティマネジメント手法
     1)情報セキュリティ上の資産価値とリスク、脆弱性を明確にし、計画的に対応する。
     2)事業活動において法規制と法的要求事項を常に認識し、これを順守する。
     3)資産価値とリスクの重要度を鑑み、必要な投資、人員対策を計画実行する。
    この方針は、全従業員に周知徹底を図るとともに、一般に公開します。

令和6年7月1日

クリーンシステム株式会社
代表取締役 井古田 晃伸

産業廃棄物の受入量(自社搬入分)

産業廃棄物の受入量(自社搬入分)

車両のCO2排出量

車両のCO2排出量

CO2排出量(車両1台あたり、従業員1人あたり)

CO2排出量(車両1台あたり、従業員1人あたり)

お客様満足の向上のためには、人や物のサービスだけではなく、環境に配慮したサービスのご要望が多くなってまいりました。
環境と経済、お客様からの信用を総合的に捉えながら、ご要望に応えるべく、当社なりに考え取り組んできたものの一つとして、ISO14001があります。

ISO14001を認証取得するために、環境負荷を引き起こす自社の業務とサービスは何か?を皆で考えるきっかけになりました。地球温暖化を防ぐため、適正運転の実施、車両の維持管理、情報化の推進(タブレットによる回収ルートの管理や車載端末の導入) 道路混雑時の収集運搬ルートの見直し、物流施設の合理化で積替え保管許可の取得や、初めての大型車導入、運転手控室などの整備等を行ってまいりました。また、コロナ禍でステイホームとなり、家庭ごみや生活に欠かせない量販店の排出量が増えましたが、市民 の安心安全のため、公衆衛生の側面からも環境負荷の低減に努めてまいりました。

これからも、廃棄物の分別を推進し、再利用できるものと、リサイクルするものをお客様に提案させていただき、良質な資源づくりとCo2削減に努めてまいります。

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